日々の渇き 雑音を吐く

違和感 可視化できない言葉 音と 渇き

窓の外

ひとりは

 

自由で

無限で

 

とても   とても

 

とても

 

さみしい

 

窓の外は

 

近くてとても  遠い

 

僕は  死に

 

生き返る

 

繰り返し

 

ひとりは

 

自由で

勝手で

 

とても  とても

 

そう

 

焦がれている

 

どこかに

 

帰りたい

 

ない所に  帰ろうとする

 

僕は

 

うろうろと

 

半分夢

半分現実

 

またかまたかと

 

嘆いてる

 

安心をくれよ

 

どんな恥ずかしいことでも

 

するからさ