日々の渇き 雑音を吐く

違和感 可視化できない言葉 音と 渇き

act like yours

どれだけ  素晴らしいだろう

僕が  見えないところでもいいから

君が  振り返ることなく  笑っていて

 

霧の中に  大切なものと  暮らしている

 

僕が  そこにいなくてもいいから

 

君の心の大波が  すこしでも

穏やかになって

そうしたら

 

どれだけ  素晴らしいだろう

 

いつも  前だけを見て  なんて

 

言えない

 

ただ

見ているよ

 

姿が  見えなくなるまで

階段をおりきるまで

 

僕がそこに

いなくてもいいから

 

1歩踏み出して

笑っていて

そんな日が続いたら

 

僕がそこに

いなくてもいいから