日々の渇き 雑音を吐く

違和感 可視化できない言葉 音と 渇き

瞬く斑点

掛け値なしの  感情と

取り囲む  己  我執

 

そこに  大きな違いなんてないさ

 

献身でも   満足でも

 

それが

 

優しい行いなら

 

善し悪しなどない

 

しない善よりする偽善というけれど

 

ほんとうに

 

1番悲しいのは

 

否定ばかりして動かない「羊」

 

「羊」の群れ  は

 

本当は怖さを隠すために

 

牙をむく

 

発言すること

1番に動き出すことを

 

おそれる

 

または  美徳としない

 

羊の群れ